リエヴァンで女子ジュニア世界初の個人タイトル戦!
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リエヴァンから熱狂が届く!シクロクロス世界選手権、ジュニア女子が火蓋を切る!
みなさん、こんにちは!モナコ在住の中村リサです。今日は、フランスのリエヴァンで開催されているシクロクロス世界選手権から、熱いレースの模様をお届けします。特に注目したいのは、大会初日に行われたジュニア女子のレース。若き才能たちが、初の個人世界タイトルをかけて激突しました!
ベルギー勢、サンヌ・ローリッセンを中心に上位進出を狙う!
ベルギーからは、サンヌ・ローリッセン選手(2年目ジュニア)が有力とされています。彼女は特に、テクニカルなコースを得意としており、今日のリエヴァンのコースは彼女にとって有利に働くはず。チームは、ローリッセン選手を12位前後に送り込みたいと考えています。また、1年目のジュニアであるリサ・マエス選手とジタ・ピータース選手は、来年を見据えて経験を積むことが目標。トップ10入りを期待されています。
フランス勢、母国開催で圧倒的な強さを見せるか!?
一方、地元フランス勢は、強力な布陣でこのレースに臨みます。特に注目は、直前のレースで表彰台を独占したリズ・レヴォル選手、ジャンヌ・デュテルヌ選手、リソン・デプレ選手。彼らは、リエヴァンでの世界選手権でもトップ10に複数名を送り込むポテンシャルを秘めています。さらに、カナダのラファエル・キャリエ選手も、直近のレースで勝利を収めており、優勝候補の一人として注目されています。
深夜の投稿から感じた選手たちの熱意
実は、このレースを前に、選手たちのSNSをチェックしていたのですが、深夜にもかかわらず、多くの選手がレースへの意気込みを投稿していました。その熱い想いが、リエヴァンのコースにぶつかり合う姿を想像すると、胸が熱くなりますね!
レースは始まったばかり!今後の展開に期待!
今日のジュニア女子のレースは、リエヴァンでのシクロクロス世界選手権の幕開けに過ぎません。明日以降も、男子ジュニア、アンダー23、そしてエリートと、目が離せないレースが続きます。それぞれのカテゴリーでどんなドラマが繰り広げられるのか、今から楽しみでなりません!私も、選手たちのSNSを追いかけながら、その興奮をみなさんと共有していきたいと思います。