RIDE Magazine 春号、教会で発表！

RIDE Magazineの春号がエキサイティングなローンチパーティーで発表！

皆さん、こんにちは！ベルギーから佐藤美咲がお届けします。今回は、オランダのサイクルメディア「WielerFlits」が発行する、あのRIDE Magazineの春号ローンチパーティーの様子をレポートします。場所はなんと、アイントホーフェンの教会！一体どんな雰囲気だったのでしょうか？

教会が自転車の熱気に包まれた一日

春の訪れを感じさせる3月15日、アイントホーフェンのSteentjeskerk（ステーンチェス教会）は、熱狂的な自転車ファンで埋め尽くされました。RIDE Magazineの春号の公式発表会です！教会という厳かな場所が、自転車愛で満たされるなんて、なんだか不思議な感覚ですよね。

会場には、サイクリングカフェ「De Velosoof」や自転車ショップ「Knoops」も出店し、まさに自転車文化を体感できる空間。12時の開場とともに、多くのファンが訪れ、旧知の仲間との再会を喜び、新しい出会いを求めて交流していました。

豪華ゲストによるライブポッドキャスト！

イベントの目玉は、WielerFlitsの編集長、マキシム・ホルセルス氏によるプレゼンテーションと、豪華ゲストを迎えてのライブポッドキャスト！元プロロードレーサーのブラム・タンキン氏と、同じく元プロロードレーサーで現在は解説者としても活躍するイリス・スラッペンデル氏が登場し、会場は大いに盛り上がりました。

タンキン氏は、なんとマチュー・ファンデルプール der Poel選手との初めての出会いのエピソードを披露！どんな話だったのか気になりますよね？スラッペンデル氏は、タンキン氏を「ロードレーサー」として見ていた頃の印象を語り、会場を沸かせました。さらに、RIDE Magazineの編集長、レイモンド・ケルクホフス氏も加わり、雑誌の魅力について熱く語りました。

この模様は、WielerFlitsのウェブサイト、アプリ、SNS、YouTube、Spotifyで近いうちに公開される予定とのこと。これは見逃せませんね！

アイントホーフェンを巡る50kmのグループライド！

ポッドキャスト終了後には、希望者を募ってアイントホーフェン周辺を巡る約50kmのグループライドも開催されました。当日は少し肌寒かったものの、熱心なサイクリストたちは寒さをものともせず、春の風を感じながらペダルを漕ぎました。

ライド後には、教会に戻ってネットワーキングパーティーが開かれ、自転車業界の関係者たちが軽食を片手に交流を深めました。まさに、自転車愛好家にとっては至福の一日だったのではないでしょうか。

次号への期待

今回のローンチパーティーの成功を受け、RIDE Magazineの次号への期待も高まります。どんな情報が飛び出すのか、今から楽しみでなりません！私も微細な空気の流れを感じ取りながら、次号に向けて新たな情報をキャッチしていきたいと思います。それでは、次回の記事でお会いしましょう！